どうも、緋色です。
相変わらず高温ジメジメが続きますが、皆さん如何お過ごしでしょうか?
海の向こうのアメリカでも気温の上昇と共に大統領選が熱気を帯びているようですね。米国株を所有している私も関心を持って見ています。6月も株価が絶好調でしたが、我が家の資産はどうなったでしょうか?今月もしっかり公開したいと思います。
6月の家計簿
6月の収入
収入内訳詳細
- 緋色の給与 309,160円
- 妻の給与 193,712円
- 不用品売却 3,900円
- 入学祝い(会社の組合から) 5,000円
- 進級祝い(母の友人から) 5,000円
- 児童手当 140,000円
- 銀行利息 2円
合計656,774円
「今月なんか給料多いなぁ(^^♪」と思ったら、始まりましたね、「定減税率」。嬉しいは嬉しいですが、個人的にはそれよりも消費税が減税されるといいなと思ってます(-“-)
そして、6月に入ってからも子供達の入学・進級祝いを頂きました。将来を考えてそれぞれ子供の口座に入金しておきました。
あとは4か月ぶりの児童手当ですね。こちらも子供達の口座に入金済みです。
6月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め5人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の母と一緒に生活していますが、母とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、母に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や母に御馳走したもの等は、区別せずに家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。
今月は特に大きい支出は有りませんでした。強いて言うなら、子供達が学校などでプールが始まるので、水着などを購入しました(教養・教育)。
6月の収支成績
今月の成績はこんな感じでした。
3月から3か月連続で赤字だったので、今月やっと黒字です(*^^)v児童手当が無かったとしてもプラスなのが良かったです。
6月の貯蓄率
では、6月の貯蓄率を見て行きましょう。
6月の貯蓄率は、656,774円(収入)-349,128円(支出)=307,646円(貯金)なので、
307,646円/656,774円×100=46.8419882638≒46.84%でした。
現在の資産状況(2024年7月21日現在)
預金はまずまずですが、株価が上昇しているせいか、割合が20%を割り込みそうです。
資産構成及び時系列推移(過去1年)
前月比で見てみても株価の上昇率が異常ですね……(^^;)
現在のポートフォリオ(2024年7月21日現在)
今月は以下のように買付をしました。
投資信託
- 楽天VTI:50,000円(妻のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:50,000円(緋色のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF(米ドルで買付をしています)
- HDV:109.17USD×3株(妻の成長投資枠で自動買付)
- SPYD:40.30USD×9株(妻の成長投資枠で自動買付)
- VIG:183.15USD×1株(緋色の成長投資枠で自動買付)
- VYM:119.04USD×3株(緋色の成長投資枠で自動買付)
約定日の為替レート:161.85円/1USD(2024年7月2日現在)
つい先日、1ドル160円を突破した時の定期買付だった為、VIGが1株少ない購入でした。しかし、SPYDが少し下落した為か、円安が進んだにもかかわらず先月より1株多く購入出来ました。
現在保有している株式の状況(2024年7月21日現在)
今月も順調に推移しています(*^^)v――が、最近再び円高傾向なので、今後も注視したいと思います。
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする。
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)。
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月からの経過月数で割った平均月間支出を算出する(小数点以下は切り上げる)。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする。よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する。 ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12ヵ月(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後の値の小数点以下は切捨てる)。 尚、投資信託にはFIREを目的としている性質上、iDeCoの分は含めない。
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので、基本的には売却しない。
- 配当金が日本円以外の場合、為替レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点以下を切捨てる)。
- 生活防衛資金(500万円)を含む預金は①の配当金には含めないで計算する。
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する。
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
22,449,147円(2021年1月~2024年5月)+349,128円(6月)=22,798,275円
22,798,275円/54カ月(2020年1月からの経過月数)=422190.277777≒422,191(平均月間支出)
1年に換算すると、422,191円×12ヶ月=5,066,292円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 為替レート:157.49円/1USD(2024年7月21日現在)
- 緋色の分配金:432.45USD 妻の分配金:619.44USD(2024年7月21日現在)
- 全ての米国ETFの分配金:165,662円(1051.89USD×157.49円=165662.1561円)
- iDeCo以外の全ての投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値676,982円(16,924,565円×4%=676982.6円)
①+②=842,644円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
842,644円(年間配当金)/5,066,292円(年間支出)×100=16.6323614983≒16.63%(FIRE達成率)
6月の振り返りと今後に向けて
気温の上昇と共に株価も上昇した6月――。支出も少なめで、配当金も有ったので、久しぶりに良い成績が出せたと思います。
7月はいよいよ私の夏のボーナスも有り期待したいところですが、以前の記事で述べた通り、実家を引き継ぐことになったことで今後は生活費の負担が大きくなってきます。
まだ名義などの切り替え途中なので、一度にどっと負担が大きくはなりませんが、徐々に増していくと思います。いずれにせよ、今後も家計管理をしっかりとがんばってFIREを目指していきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!