どうも、緋色です。
今月も張り切って、我が家の資産状況を公開したいと思います!
6月の家計簿
6月の収入
収入内訳詳細
- 緋色の給与 259,339円
- 妻の給与 167,576円
- ポイント 6,163円
- 児童手当 100,000
- 副業(せどり)1,500円
合計534,578円
今月は、4か月ぶりの児童手当が入金です。ありがたいことです。その他はいつも通りですね。
6月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め4人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の両親と一緒に生活していますが、両親とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、両親に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や両親に御馳走したもの等は、家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。
えー、記事のタイトルのとおり、私の愛車、2回目(5年目)の車検だったったんですね。
ところが、ブレーキ関係が錆びだらけで全交換っていうことになってしまい、それを含めた車検費用がなんと約25万円!代替えも頭をよぎりましたが、FIREを目指しているので、なるべく長く同じ車に乗っていたいということで、修理することに――。
この世界情勢で、中古車の値段も上がってますし、厳しい判断でしたね(;´Д`)まぁ、新車から5年で17万㎞オーバーでしたから、必要経費ということで。
6月の貯蓄率
では、6月の貯蓄率を見て行きましょう。
6月の貯蓄率は、534,578円(収入)-537,904円(支出)=-3,326円(貯金)なので、
-3,326円/534,578円×100=-0.62217300375≒-0.622%でした。
現在の資産状況(2022年7月12日現在)
FIREを目指し始めて約1年半で、総資産の約半分を投資が占めるようになりました。
資産構成及び時系列推移(過去1年)
※資産が一瞬大きく増加、減少している所は、マネーフォワードの連携ミスです。
6月から、妻が「iDeCo」に加入しました(緑色の”年金”のところです)。毎月買い付ける銘柄は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を選びました。
つみたてNISAと同じ「楽天VTI」でも良かったんじゃないかと妻に訊いてみましたが、妻曰く、iDeCo口座を「SBI証券」にしたいとのこと。なので、そこで買える唯一の全米株式銘柄にしました(iDeCo口座での「楽天VTI」は、SBI証券では買えないみたいですね)。
ちなみに、私は「企業型DC」に加入しているので、iDeCo口座は開けません(^^;)その企業型DCの口座が、マネーフォワードに連携出来ないのが地味に不便です……(-_-;)
現在のポートフォリオ(2022年7月12日現在)
今月は以下のように買付をしました。
米国ETFは外貨で買付をしています。夫婦で約30万円程度です。
投資信託
- オール・カントリー:133,332円(子供達⦅2人⦆のジュニアNISA枠で自動買付)
- 楽天VTI:33,333円(妻のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:33,3333円(緋色のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF
- HDV:100.43USD×5株(妻の特定口座で自動買付)
- SPYD:39.96USD×14株(妻の特定口座で自動買付)
- VYM:101.62USD×7株(緋色の特定口座で自動買付)
- VIG:143.23USD×2株(緋色の特定口座で自動買付)
約定日の為替レート:135.27円/1USD(2022年7月4日現在)
先月より円安が進みましたが、株価も下落したので、SPYDがいつもより1口多く購入出来ました。
現在保有している株式の状況(2022年7月12日現在)
現在保有している米国ETFの状況です。
- 緋色の保有銘柄:VIG,VYM
- 妻の保有銘柄:HDV,SPYD
HDV以外、マイナスに転落です……。でも焦らず淡々と買い付けます(‘ω’)ノ
続いて、現在保有している投資信託の状況です。
- 長女、長男の保有銘柄:オールカントリー
- 妻の保有銘柄:楽天VTI
- 緋色の保有銘柄:S&P500
- ※オールカントリーの8月付近の急激な下落は、マネーフォワードの連係ミスです。
- ※長女と長男は、共にオールカントリーを同額同時期に買い付けている為、グラフを1つにしています。
こちらはETFと違って更に分散している銘柄のせいか、マイナスにはなっていませんでした。今後に期待ですね。
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール(Ver.1.05)
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月から数えた経過月数で割った、平均月間支出を算出(小数点切り上げ)する。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする(小数点切り上げ)よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する(計算時は小数点を含める) ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後に小数点を切捨てる)
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので売却しない。よって、①の配当金にはETF売却益は含めないで計算する
- 配当金が日本円以外の場合、換金レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点を切捨てる)
- 預金は生活防衛資金とみなす為、①の配当金には含めないで計算する
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
11,008,934円(2021年1月~2022年5月)+537,904円(6月)=11,546,838円
11,546,838円/30カ月(2020年1月からの経過月数)=384894.6円≒384,895円(平均月間支出)
1年に換算すると、384894.6円×12ヶ月=4618735.2円≒4,618,736円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
※今月は配当月です!
- 為替レート:136.69円/1USD(2022年7月12日現在)
- 緋色の分配金327.97USD 妻の分配金417.90USD(2022年7月12日現在)
- 全ての米国ETFの分配金101,952円(745.87USD×136.69円=101952.9703円)
- 全ての投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値238,025円(5,950,629円×4%=238025.16円)
①+②=339,977円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
339,977円(年間配当金)/4,618,736円(年間支出)×100=7.3608233941≒7.36%(FIRE達成率)
最後にグラフにまとめます。
※棒グラフが右目盛り、折れ線グラフが左目盛です。
赤線の「年間支出」と青線の「年間配当金」が交わる(緑棒が100%⦅フルFIRE⦆になる)のを目標にしています。
6月の振り返りと今後に向けて
6月は、高い車検代のせいで児童手当が支給されたにも関わらず、統計開始から初のマイナスとなってしましました。
FIRE達成率は上がってきていますが、年間支出が地味に上がってきているのが気になります(最近の物価高の影響でしょうか……)。株価も相変わらず下落傾向ですが、将来に向けてのチャンスと捉えて、今後も淡々と買付していきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!