どうも、緋色です。
新年度を迎えても相変わらず忙しい自動車ディーラーに務めている私です(;´Д`)仕事の忙しさや6月の簿記2級受験勉強で最近ブログ更新が遅れ気味ですが、このコーナーだけは私と同じくFIREを目指される方の為に、しっかりと毎月続けたいと思っています。――ということで、3月の資産状況も大公開です!
3月の家計簿
3月の収入
収入内訳詳細
- 緋色の給与 386,541円
- 児童手当(出産子育て給付金)100,000円
- 出産一時金 258,105円
- 保育料返還 6,000円
- ポイント 1,416円
- 預金利息 329円
合計752,391円
※今月からグラフの区分を増やしました。良く出てくる項目である、児童手当、ポイント、預金利息をその他入金から独立させました。
さて、今月も第3子誕生による一時金が色々と入ってきています。妻の給料が一時ストップしているのでこれはありがたいです。
3月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め5人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の両親と一緒に生活していますが、両親とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、両親に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や両親に御馳走したもの等は、家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。
今月の変わった出費ですと、ふるさと納税が有ります(税・社会保障の24,000円)。今後、返礼品のレビューもブログでやりたいと思います。
3月の収支成績
今月の成績はこんな感じでした。
先月が良すぎた(?)ので今月はイマイチなように見えますが、割と好成績です。支出が増えていますのでちょっと注意です。
3月の貯蓄率
では、2月の貯蓄率を見て行きましょう。
3月の貯蓄率は、752,391円(収入)-415,220円(支出)=337,171円(貯金)なので、
337,171円/752,391円×100=44.813268632≒44.8%でした。
現在の資産状況(2023年4月15日現在)
今月は再び株価が上昇!2,900万円に迫る回復でした。
資産構成及び時系列推移(過去1年)
株価が回復したとはいえ、まだピーク時を超えてないのでこれからを期待します。
現在のポートフォリオ(2023年4月17日現在)
今月は以下のように買付をしました。
米国ETFは外貨(米ドル)で買付をしています。夫婦で約30万円程度です。
投資信託
- オール・カントリー:133,332円(子供達⦅2人⦆のジュニアNISA枠で自動買付)
- 楽天VTI:33,333円(妻のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:33,3333円(緋色のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF
- HDV:102.4USD×5株(妻の特定口座で自動買付)
- SPYD:37.97USD×15株(妻の特定口座で自動買付)
- VYM:105.8USD×7株(緋色の特定口座で自動買付)
- VIG:153.99USD×2株(緋色の特定口座で自動買付)
約定日の為替レート:132.91円/1USD(2023年4月6日現在)
一部銘柄、特にSPYDの価格が下がっているので、今月は先月よりも1株多く買えました。
現在保有している株式の状況(2023年4月15日現在)
現在保有している米国ETFの状況です。
株価上昇とはいえ、SPYDの調子が悪くなっています。ま、でもインカムゲインの稼ぎ頭なので、チャンスととらえます。
続いて、現在保有している投資信託の状況です。
こちらは一気に回復した印象です。
最後は年金(iDeCo)の分です。
先月とは違い再びプラスに転じましたが、まだ始めたばかりなのでこれからですね。老後までには膨らんでるといいなぁ(*´Д`)
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール(Ver.1.05)
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月から数えた経過月数で割った、平均月間支出を算出(小数点切り上げ)する。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする(小数点切り上げ)よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する(計算時は小数点を含める) ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後に小数点を切捨てる)
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので売却しない。よって、①の配当金にはETF売却益は含めないで計算する
- 配当金が日本円以外の場合、換金レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点を切捨てる)
- 預金は生活防衛資金とみなす為、①の配当金には含めないで計算する
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
14,515,111円(2021年1月~2023年2月)+415,220円(3月)=14,930,331円
14,930,331円/39カ月(2020年1月からの経過月数)=382,829円(平均月間支出)
1年に換算すると、382,829円×12ヶ月=4,593,948円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
\今年初の分配金です!/
- 為替レート:134.49円/1USD(2023年4月17日現在)
- 緋色の分配金:136.62USD 妻の分配金:218.36USD(2023年4月17日現在)
- 全ての米国ETFの分配金:47,741円(354.98×134.49=47741.2602)
- 全ての投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値335,247円(8,381,197円×4%=335247.88≒335,247)
①+②=382,988円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
382,988円(年間配当金)/4,593,948円(年間支出)×100=8.336794408≒8.33%(FIRE達成率)
3月の振り返りと今後に向けて
何かと忙しい年度末を終えてもまだまだ忙しい日が続いております。正直ブログを書くのもしんどい状態でしたが、今月は分配金が入ったことでテンションが上がったので何とかその勢いで書いています。
一度に入る分配金が数万円になり、これが今年中にあと3回も入金されると考えるとワクワクが止まりません(^^♪こうやって一歩一歩FIREに近づいていくんだなと感じているからです。今後もFIREを目指して頑張りたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!