どうも、緋色です。
先日、日経平均株価が過去最高値をつけました。連日株価が好調だとか、不動産価値が上がったなどのニュースを目にしますが、我が家にはどのような恩恵があったのでしょうか?今月もしっかり公開したいと思います!
1月の家計簿
1月の収入
収入内訳詳細
- 緋色の給与 273,985円
- 育児休業給付金 206,820円
- 妻の副業(せどり) 3,000円
- 父の葬儀の補助金(自治体から) 50,000円
- 次男の誕生日の祝い金(母から) 10,000円
- クーポン 171円
合計543,976円
1月も色々と重なりました。特出すべきところは、昨年11月に亡くなった父の葬儀に関する補助金を自治体から頂いたことでしょうか。
また、次男がめでたく満1歳を迎えることが出来ましたので、母からお祝い金を頂きました(次男の口座に入金済みです)。
1月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め5人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の母と一緒に生活していますが、母とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、母に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や母に御馳走したもの等は、区別せずに家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。
今月は妻が副業のせどりの為に大量仕入れをしたので、「その他(事業原価)」の額が多くなっています。金額は大きいですが、将来の収益に繋がるように妻には頑張ってもらいたいです。
1月の収支成績
今月の成績はこんな感じでした。
んー、相変わらずの黒字赤字の繰り返し……。何とか毎月黒字にしたいものです(-_-;)
1月の貯蓄率
では、1月の貯蓄率を見て行きましょう。
1月の貯蓄率は、543,976円(収入)-769,619円(支出)=-225,643円(貯金)なので、
-225,643円/543,976円×100=41.4803226612≒-41.48%でした。
現在の資産状況(2024年2月15日現在)
4,000万円越えまであと少し!
資産構成及び時系列推移(過去1年)
1月は貯金は出来ませんでしたが、株価が絶好調なので、資産は全体的に底上げされました。
現在のポートフォリオ(2024年2月15日現在)
今月は以下のように買付をしました。
投資信託
- 楽天VTI:50,000円(妻のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:50,000円(緋色のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF(米ドルで買付をしています)
- HDV:103.88USD×3株(妻の成長投資枠で自動買付)
- SPYD:38.59USD×8株(妻の成長投資枠で自動買付)
- VIG:172.69USD×1株(緋色の成長投資枠で自動買付)
- VYM:112.52USD×2株(緋色の成長投資枠で自動買付)
約定日の為替レート:146.55円/1USD(2024年2月2日現在)
今月は買い付け金額を少し調整したせいか、先月より円安が進んでもHDVとSPYDがそれぞれ1株ずつ多く購入出来ました。
現在保有している株式の状況(2024年2月15日現在)
※新NISAがスタートしたことにより旧NISAとは別に表示されるようになりました(同じ字銘柄の2段目が新NISAで購入した分です)。見た目が煩雑になるので、今後折れ線グラフはカットします。
現在のFIRE達成率
2024年度より、FIRE達成率のルールを新たに設定しました。
【新】FIRE達成率のルール
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする。
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)。
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月からの経過月数で割った平均月間支出を算出する(小数点以下は切り上げる)。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする。よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する。 ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12ヵ月(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後の値の小数点以下は切捨てる)。 尚、投資信託にはFIREを目的としている性質上、iDeCoの分は含めない。
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので、基本的には売却しない。
- 配当金が日本円以外の場合、為替レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点以下を切捨てる)。
- 生活防衛資金(500万円)を含む預金は①の配当金には含めないで計算する。
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する。
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
19,562,121円(2021年1月~2023年12月)+769,619円(1月)=20,331,740円
20,331,740円/49カ月(2020年1月からの経過月数)=414933.469387≒414,934円(平均月間支出)
1年に換算すると、414,934円×12ヶ月=4,979,208円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 為替レート:150.49円/1USD(2024年2月15日現在)
- 緋色の分配金:0USD 妻の分配金:0USD(2024年2月15日現在)
- 全ての米国ETFの分配金:0円
- 全ての投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値561,538円(14,038,460円×4%=561538.4円)
①+②=561,538円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
561,538円(年間配当金)/4,979,208円(年間支出)×100=11.277657008≒11.27%(FIRE達成率)
1月の振り返りと今後に向けて
新NISA元年となる2024年初月から株価も上昇し、最高のスタートが切れた感じです。しかし、まだまだ先は長いので、この先暴落が待っていようとも淡々と毎月の積立を怠らないようにしたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!