どうも、緋色です。
先月から引き続き株価が好調ですが、物価の方も上昇傾向ですね(^^;)世間では賃金が上がらなくて大変だとか色々言われておりますが、こういう時こそ日頃の積立投資が如何に重要かと思っています。
さて、そんな我が家の2月の資産状況はどうなっているでしょうか?今月もしっかり公開したいと思います。
2月の家計簿
2月の収入
収入内訳詳細
- 緋色の給与 278,109円
- 児童手当 140,000円
- 児童給付金 39,000円
- 預金利息 3,447円
- ポイント 104円
合計460,660円
2月には4か月に一度の児童手当に加え、物価高により自治体から給付金が支給されました。
妻の育休も1年過ぎましたが、次男の保育園の関係で復職は4月からになる予定です。流石に私一馬力では厳しいところもあるので、こういった給付金はありがたいです。
2月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め5人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の母と一緒に生活していますが、母とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、母に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や母に御馳走したもの等は、区別せずに家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。
2月は、Amazonで次男のオムツやミルクを大量にまとめ買いをしました。荷物が到着した時には玄関が段ボールで埋まってしまったので、片付けるのが大変でした(;^ω^)なので、日用品の額が多くなっています。
あとは、私の持病の片頭痛により病院に何度か通院したため、医療費が少し多く掛かっています。
2月の収支成績
今月の成績はこんな感じでした。
児童手当や給付金により、なんとか黒字になりました。
2月の貯蓄率
では、2月の貯蓄率を見て行きましょう。
2月の貯蓄率は、460,660円(収入)-427,031円(支出)=33,629円(貯金)なので、
33,629円/460,660円×100=7.300178005≒7.3%でした。
現在の資産状況(2024年3月18日現在)
4,000万円越えまでもう一歩!
資産構成及び時系列推移(過去1年)
最近貯金があまりできていないですが、株価が好調な為全体としては上昇傾向です。
現在のポートフォリオ(2024年3月18日現在)
今月は以下のように買付をしました。
投資信託
- 楽天VTI:50,000円(妻のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:50,000円(緋色のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF(米ドルで買付をしています)
- HDV:105.61USD×3株(妻の成長投資枠で自動買付)
- SPYD:38.85USD×8株(妻の成長投資枠で自動買付)
- VIG:178.39USD×1株(緋色の成長投資枠で自動買付)
- VYM:115.74USD×2株(緋色の成長投資枠で自動買付)
約定日の為替レート:150.29円/1USD(2024年3月4日現在)
先日、再び円安傾向が強まったので、買付金額を増やしてみました。そのおかげか購入株数に変化はありませんでした。米国ETFは日本円で10万円程度を毎月買付していますが、一定数は毎月購入したいので、為替のレートによってときどき見直しています。
現在保有している株式の状況(2024年3月18日現在)
順調ですね(*^_^*)
特定口座で購入していたSPYDもプラスになれば良いと思います。
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする。
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)。
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月からの経過月数で割った平均月間支出を算出する(小数点以下は切り上げる)。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする。よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する。 ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12ヵ月(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後の値の小数点以下は切捨てる)。 尚、投資信託にはFIREを目的としている性質上、iDeCoの分は含めない。
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので、基本的には売却しない。
- 配当金が日本円以外の場合、為替レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点以下を切捨てる)。
- 生活防衛資金(500万円)を含む預金は①の配当金には含めないで計算する。
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する。
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
20,331,740円(2021年1月~2024年1月)+427,031円(2月)=20,758,771円
20,758,771円/50カ月(2020年1月からの経過月数)=415175.42≒415,176(平均月間支出)
1年に換算すると、415,176円×12ヶ月=4,982,112円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 為替レート:150.32円/1USD(2024年3月18日現在)
- 緋色の分配金:0USD 妻の分配金:0USD(2024年3月18日現在)
- 全ての米国ETFの分配金:0円(1834.82USD×150.49円=276122.0618円)
- 全ての投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値583,045円(14,576,129円×4%=583045.16円)
①+②=583,045円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
583,045円(年間配当金)/4,982,112円(年間支出)×100=11.7027678221≒11.7%(FIRE達成率)
2月の振り返りと今後に向けて
貯金は相変わらず上手くいっていませんが、株高の影響で順調に資産が増えております。総資産4,000万円も見えてきましたので、次月では到達出来ていることを期待したいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!