どうも、緋色です。
昨年から本格的にFIREを目指し始め、様々なことに取り組んできた我が家ですが、本年もしっかりとそれに取り組み、頑張っていきたいと思います。
さて、2022年一発目の資産状況はどうなったでしょう?早速、行ってみたいと思います!
1月の家計簿
1月の収入
収入内訳詳細
- 緋色の給与 229,429円
- 妻の給与 171,130円
- 妻の副業(せどり)588,183円
- ポイント 4,026円
合計992,768円
「ん!?せどりでめっちゃ稼いでない!?」と思われるかもしれませんが、これは昨年度分の売り上げをポイント(メルカリなど)から現金化し、入金したものです。なので、新年一発目から好調(?)スタートとなっております。
1月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め4人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の両親と一緒に生活していますが、両親とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、両親に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や両親に御馳走したもの等は、家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。
支出は、昨年の1月と比較してもちょっと減ったかなという程度ですが、今は妻のせどりの仕入れが有りますから、その分を考えなければ、中々イイ感じなんじゃないかと思います。
1月の貯蓄率
では、1月の貯蓄率を見て行きましょう。
1月の貯蓄率は、992,768円(収入)-315,006円(支出)=677,762円(貯金)なので、
677,762円/992,768円×100≒68.2%(68.26992812%)でした。
現在の資産状況(2022年2月11日現在)
「貯蓄率の新記録で資産も増えたか!?」――と思いきや、先月より約6万円のダウン😢理由は次の時系列で解説します。
資産構成及び時系列推移
※一瞬資産が増えている所が有りますが、マネーフォワードの連携ミスです。
ちょっと分かりにくいんですが、2022年の年明けから現在まで株価が下落しています。それにより、資産全体で見ると減ってしまっています。
- 米国の利上げ
- ウクライナ情勢
これらが要因ですかね。まだ分からないことだらけなので、もっと勉強しようと思います(-“-)
現在のポートフォリオ(2022年2月10日現在)
1月は以下のように買付をしました。
米国ETFは外貨で買付をしています。夫婦で約30万円程度です。
投資信託
- オール・カントリー:133,332円(子供達⦅2人⦆のジュニアNISA枠で自動買付)
- 楽天VTI:33,333円(妻のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:33,3333円(緋色のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF
- HDV:103.46USD×5株(妻の特定口座で自動買付)
- SPYD:42.79USD×13株(妻の特定口座で自動買付)
- VYM:111.60USD×7株(緋色の特定口座で自動買付)
- VIG:162.88USD×2株(緋色の特定口座で自動買付)
約定日の為替レート:1USD/114.73円(2022年2月2日現在)
今月から、楽天証券の自動買付機能を使って購入し始めました。毎月買付する人にとっては、一度設定すると買い忘れが無くなるのは良いですよね(^^)
しかし預金の方が、生活防衛資金の1000万円に追いつきそうになっていきているので、今月から米国ETFの買付額を10万円減らしました(◞‸◟)妻も副業を頑張っていますが、早くこのブログでも稼げるようになって、再び月40万円以上は米国ETFの買付に回せるようにしたいです( `ー´)ノ
現在保有している株式の状況(2022年2月11日現在)
現在保有している米国ETFの状況です。
先月分(2022年1月12日現在)と比較します。
うん、とりあえずマイナスにはなっていないので良し。
続いて、現在保有している投資信託の状況です。
こちらも先月分(2022年1月12日)と比較します。
こちらもマイナスにはなっていませんが、全体を通して、評価損益率が下がっていますね。
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール(Ver.1.05)
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月から数えた経過月数で割った、平均月間支出を算出(小数点切り上げ)する。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする(小数点切り上げ)よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する(計算時は小数点を含める) ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後に小数点を切捨てる)
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので売却しない。よって、①の配当金にはETF売却益は含めないで計算する
- 配当金が日本円以外の場合、換金レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点を切捨てる)
- 預金は生活防衛資金とみなす為、①の配当金には含めないで計算する
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
9,148,870円(2021年1月~2021年12月)+322,031円(今月)=9,470,901円
9,470,901円/25カ月(2021年1月からの経過月数)=378836.04円≒378,836円(平均月間支出)
1年に換算すると、378836.04円×12ヶ月=4546032.48円≒4,546,033円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 米国ETFの分配金34,584円(全特別口座のETFび分配金【税引後】34533.2619円の小数点切捨て)(為替レート:1USD=115.50円 2022年2月10日現在)
- 全投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値203,805円(5,095,125円の4%は203,805円)
①+②238,389円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
238,389円(年間配当金)/4,546,033円(年間支出)×100≒5.24%(FIRE達成率)(5.243890662%の小数点第二位で切捨て)
最後にグラフにまとめます。
※棒グラフが右目盛り、折れ線グラフが左目盛です。
赤線の「年間支出」と青線の「年間配当金」が交わる(緑棒が100%で『フルFIRE』になる)のを目標にしています。
1月の振り返りと今後に向けて
1月は、妻の昨年の頑張りのおかげで好スタートを切ることが出来ました。世界情勢の影響で株価暴落の不安要素が有りますが、2022年も順調に資産を増やして、FIREに一歩でも近づけるように頑張りたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!