どうも、緋色です。
子供達の夏休みから解放されても、残暑厳しい毎日でしんどい日々を送っていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今年の夏休みは旅行には行かなかったものの、家族でBBQや花火をしたりして、それなりに子供達を楽しませることが出来たと自負しております(笑)
さて、そんな夏休みを過ごした結果、我が家の資産はどうなったでしょうか?今月もしっかり公表したいと思います。
8月の家計簿
8月の収入

収入内訳詳細(※株の配当金は収入に含めていません)
- 緋色の給与 291,534円
- 妻の給与 162,266円
- 妻の夏のボーナス 146,476円
- 児童手当 100,000円
- 母からの生活費 70,000円
- 調整給付金(※)40,000円
- 預金利息 3,602円
合計813,878円
8月は妻が転職してから初めての夏のボーナスを頂きました。あとはその転職の影響でしょうか、以前行われた定額給付金制度の時に、妻の分が減税しきれていなかったとのことで、自治体より調整給付金が振り込まれました。
8月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め5人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の母と一緒に生活していますが、母とは家計は別にしています。
実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、母に月々7万円を家賃として渡すことになっています。※2024年途中から実家を引き継ぐことになりました。水道光熱費等の全ての費用を負担する代わりに、母から毎月7万円を家賃として頂くようなりました。

- 「現金・カード」の項目には、毎月楽天キャッシュ(クレジットカード)で投資信託を購入した分(夫婦で10万円分)が含まれています。本来ならば貯蓄扱いなのでしょうが、グラフには支出として表示されてしまいますので、貯蓄には含めていません。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や母に御馳走したもの等は、区別せずに家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。

8月の支出で特記すべきはやはり「水道・光熱費」でしょう。暑いですよね……今年(+o+)エアコン使いっぱなしでしたし、夏なのに給湯器用の灯油代の請求があったりして先月より多くなってしまいました。
他には医療費が掛かっていますが、これは私の人間ドックのためです。会社によっては補助金が出るらしいのですが、ウチの会社は聞いたことないです……(-_-;)
因みに、「住宅」の項目は町内会費と町内の夏祭りの会費です。
8月の収支成績
今月の成績はこんな感じでした。


先月よりは下がっちゃいましたけど、三ヶ月連続で黒字です(^^♪
8月の貯蓄率
では、8月の貯蓄率を見て行きましょう。
8月の貯蓄率は、813,878円(収入)-534,976円(支出)=278,902円(貯金)なので、
278,902円/813,878円×100=32.2682809954≒34.26%でした。
現在の資産状況(2025年9月16日現在)

今月も総資産の最高額を更新中!遂に5,000万円の背中が見えてきました!
資産構成及び時系列推移(過去1年)

つい最近も株価が日米で最高値を記録しました。
現在のポートフォリオ(2025年9月16日現在)

今月は以下のように買付をしました。
投資信託
- 楽天VTI:50,000円(妻のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:50,000円(緋色のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF(※金額指定(米ドルで各銘柄500USD)で買付をしています)
- HDV:123.17USD×3株(妻の成長投資枠で自動買付)
- SPYD:44.72USD×10株(妻の成長投資枠で自動買付)
- VIG:209.41USD×2株(緋色の成長投資枠で自動買付)
- VYM:138.33USD×3株(緋色の成長投資枠で自動買付)
約定日の為替レート:149.07円/1USD(2025年9月3日現在)
株価が上昇しましたが、今月の購入株数は先月と変わりませんでした。
現在保有している株式の状況(2025年9月16日現在)



全銘柄とも順調に推移しています。
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする。
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)。
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月からの経過月数で割った平均月間支出を算出する(小数点以下は切り上げる)。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする。よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する。 ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12ヵ月(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後の値の小数点以下は切捨てる)。 尚、投資信託にはFIREを目的としている性質上、iDeCoの分は含めない。
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので、基本的には売却しない。つまり、売却益を考慮しない。
- 配当金が日本円以外の場合、為替レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点以下を切捨てる)。
- 生活防衛資金(500万円)を含む預金は①の配当金には含めないで計算する。
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する。
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
33,143,402円(2021年1月~2025年7月)+534,976円(8月)=33,678,378円
33,678,378円/68カ月(2020年1月からの経過月数)=495270.264705≒495,271円(平均月間支出)
1年に換算すると、495,271円×12ヶ月=5,943,252円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 為替レート:147.53円/1USD(2025年9月16日現在)
- 緋色の分配金:514.97USD 妻の分配金:770.89USD(2025年8月31日現在)
- 全ての米国ETFの分配金:189,702円 (1285.86USD×147.53円=189702.9258円)
- iDeCo以外の全ての投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値828,411円(20,710,279円×4%=828411.16円)
①+②=1,018,113円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
1,018,113円(年間配当金)/5,943,252円(年間支出)×100=17.1305709399≒17.13%(FIRE達成率)
8月の振り返りと今後に向けて
はい。ということで、今月もボーナス、株高で資産を増やすことが出来ました。最近は一時よりは少し円高気味なので、ドル建ての資産は減ってしまいましたが、全体としては良い傾向だと思います。
また、遂に今年中には資産5,000万円の「準富裕層」入りが見えてきましたので、1日でも早く到達出来るよう、頑張りたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!