どうも、緋色です。
11月は、一足先に妻の冬のボーナスが入りました(^^)/年末に向けて何かと入用な時期に助かります(^^)気になる株価の方はどうなったでしょう?
それでは、今月も資産状況をしっかり公開したいと思います。
11月の家計簿
11月の収入
収入内訳詳細
- 緋色の給与 240,393円
- 緋色の不用品売却 7,420円
- 妻の給与 163,444円
- 妻の冬のボーナス 74,006円
- 妻の副業(せどり)17,813円
- ポイント 566円
- 父の買い物の立替 3,000円
合計506,642円
今月は先月の児童手当ほどではないですが、私の不用品の売却と妻の冬のボーナスが有り、月収は多めでした。
11月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め4人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の両親と一緒に生活していますが、両親とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、両親に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や両親に御馳走したもの等は、家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。
支出は先月と比べると大きな差はありませんでした。しいて言うならば、インフルエンザ予防接種とマッサージ(私が肩こりなもので……)で医療費の支出が多かったことでしょうか。
11月の貯蓄率
では、11月の貯蓄率を見て行きましょう。今月もそこそこの収入だったのでですが、どうでしょうか?
11月の貯蓄率は、506,642円(収入)-349,933円(支出)=156,709円(貯金)なので、
156,709円/506,642円×100≒30.9%(30.930913741%)でした。
現在の資産状況(2021年12月8日現在)
資産構成及び時系列推移
先月よりもちょっと減ってますね(^^;)11月末に株価が大きく下落した影響でしょう。
11月はほぼ変化がありませんでしたが、月末から12月頭にかけて大きく下落しています。
ただ、投資信託の自動買付が、「1日」に設定されているので、大きく下落したタイミングで買い付けられたのは良かったかと思います。
米国ETFの方も同様に、11月末頃に大きく下落しています。米国ETFは手動買付ですが、投資信託に合わせて、毎月「1日」に買付注文を出しているので、良い買付タイミングだったと思っています。
直近6ヶ月の資産の推移はこんな感じです。
※一瞬資産が増えている所が有りますが、マネーフォワードの連携ミスです。
現在のポートフォリオ(2021年12月10日現在)
11月は以下のように買付をしました(米国ETFは夫婦で約40万円程度です)。
投資信託
- オール・カントリー:133,333円(子供達のジュニアNISA枠で自動買付)
- 楽天VTI:33,333円(妻のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:33,333円(緋色のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF
- HDV:98.67USD×9株(妻の特定口座で手動買付)
- SPYD:40.50USD×22株(妻の特定口座で手動買付)
- VYM:108.87USD×10株(緋色の特定口座で手動買付)
- VIG:164.79USD×4株(緋色の特定口座で手動買付)
買付日の為替レート:1USD/114.37円(2021年11月2日現在)
現在保有している株式の状況(2021年12月8日現在)
現在保有している米国ETFの状況です。(並びが先月と逆になっちゃいました。すみません(~_~;))
先月分(2021年11月10日現在)と比較します。
数字にすると、下落っぷりが分かりますね。(評価損益率に要注目)
続いて、現在保有している投資信託の状況です。
こちらも先月分(2021年11月10日)と比較します。
うん、こちらも下落の影響が顕著です。
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール(Ver.1.05)
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月から数えた経過月数で割った、平均月間支出を算出(小数点切り上げ)する。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする(小数点切り上げ)よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する(計算時は小数点を含める) ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後に小数点を切捨てる)
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので売却しない。よって、①の配当金にはETF売却益は含めないで計算する
- 配当金が日本円以外の場合、換金レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点を切捨てる)
- 預金は生活防衛資金とみなす為、①の配当金には含めないで計算する
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
8,331,232円(2021年1月~2021年10月)+349,933円(今月)=8,681,165円
8,681,165円/23カ月(2021年1月からの経過月数)=377441.956521円≒377,442円(平均月間支出)
1年に換算すると、377441.956521円×12ヶ月=4529303.47825円≒4,529,304円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 米国ETFの分配金16,712円(全特別口座のETFび分配金【税引後】16712.8752円の小数点切捨て)(為替レート:1USD=113.91円 2021年12月8日現在)
- 全投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値187,970円(4,699,271円の4%は187970.84円)
①+②204,682円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
204,682円(年間配当金)/4,529,304円(年間支出)×100≒4.51%(FIRE達成率)(4.519060765%の小数点第二位で切捨て)
最後にグラフにまとめます。
※棒グラフが右目盛り、折れ線グラフが左目盛です。
赤線の「年間支出」と青線の「年間配当金」が交わる(緑棒が100%になる)のを目標にしています。
11月の振り返りと今後に向けて
今月は妻の冬のボーナスが有ったおかげで、目標の「貯蓄率50%」は達成出来なかったものの、貯蓄率30.9%と、まずまずの結果でした。
来月はいよいよ12月です。私の冬のボーナスや年末調整で戻ってくる金額によっては、かなりの成績が出せることを期待しています(笑)
また、2021年の総決算も次回の「資産状況公開」において、やってみようと考えているところです。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!