どうも緋色です。
月に一度の資産状況の公開。今月も早速行ってみましょう!
6月の家計簿
6月の収入
6月の収入は以下の通りです。
- 緋色の給与 278,105円
- 妻の給与 164,791円
- 児童手当 100,000円
- 親の買い物の振替 12,000円
- 自転車代(長女)の返金 18,480円
- 自転車代(長女)の親からの援助 5,000円
- 妻の副業(せどり)5,393円(メルペイとして入金されました)
- 銀行の利息 6円
合計583,775円
コメント
- 今月は2月以来の児童手当が支給されました。助かります(*’▽’)
- 親の買い物を立て替えを私が電子マネーで建て替えた(ポイントはゲット!)ので、相殺されます。
- 長女が大きくなり、三輪車に乗る年齢ではなくなったので、自転車を購入することしました。しかし、気に入った自転車が「展示品のみで在庫なし」と、後日お店から連絡が有り、そのまま展示品を買うか迷ったのですが、結局別の自転車を購入することにしました。なので、お店から自転車代を返金してもらいました。また、親からも自転車代の一部を援助して頂いてます(感謝)
- 何と言っても、妻のせどりでの収入が嬉しいです(^^♪やっぱ、せどりはフロー型の副業だけあって、すぐに収入につながるのが良いですね。今月は5,393円ですが、売り上げを銀行振り込みにすると手数料が掛かるそうなので、まだ現金化してない分については計上しませんでした。え?「アンタのブログ収入は?」ですって?こ、これから入ってくるようになりますよぅ(震え声)
6月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め4人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の両親と一緒に生活していますが、両親とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、両親に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や両親に御馳走したもの等は、家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
コメント
- 今月は大きく変わったことがあります。妻が副業である「せどり」の為に、結構色んな物を仕入れたようで、事業原価が支出を大きく占めるようになりました。売り上げを考えるとまだプラスにはなっていませんが、これからかと思っています。
- 日用品のまとめ買いをしたので、今月は多めの支出です。
- 長女の自転車を購入したので、「特別な支出」として20,180円を計上しています。
- 私が体調崩して、何件か病院にお世話になったので、今月も医療費掛かっています(;´Д`)
6月の貯蓄率
では、6月の貯蓄率を見てましょう。先月までの目標は、バビロンの大富豪の教えより、貯蓄率10%以上としていましたが、FIREを目指している人の貯蓄率は50%以上とのことなので、「貯蓄率10%以上を最低ラインとして、貯蓄率50%以上を目標とする」に今月から変更したいと思います。
6月の貯蓄率は、
583,775円(収入)-488,952円(支出)=94,823円(貯金)なので、
94,823円/583,775円×100で、約16.24%でした。
やはり、「せどり」が仕入れの割にプラスに働いていないのが大きな原因ですね。もう少し、長い目で見る必要があることは分かっていますが……。
現在の資産状況
資産構成及び時系列推移
現在の資産状況(2021年7月8日現在)は以下の通りです。
先月よりも36,855円と、微増ですね。投資額もやっと1/4近くを占めるようになりました。
FIREをする為に株式のインカムゲインをもっと増やしたかったので、高配当・連続増配当ETFの購入額を月々30万円程度に増額しました。今後のアセットロケーション(株や現金などの保有割合)によっては、毎月の購入額をもっと増やすかもしれません。
購入額が毎月一定の投資信託と比べて、高配当・連続増配当ETFの購入額を増やしたとしても、まだまだ保有割合は追いつきそうにないので。
投資信託は毎月一定額の購入なので、緩やかな階段状です。
対して、株式(ETF)は毎月の購入額を増やして行っているので、段差がだんだん大きくなっています。
資産全体では順調に増えて行ってますね(#^^#)株式(ETF)の購入額を毎月増やしていているので、徐々に赤い所が目立ってきているのが分かります。
現在の我が家のポートフォリオ
現在の我が家のポートフォリオは以下となっております。
全体的を見ると、投資信託が72%、米国ETFが28%となっています。こうして株式だけを見ても、米国ETFの割合は少ないですね。
また、高配当ETFであるVYM,HDV,SPYDの割合をあまり意識しないで購入していたので、今後はもっと勉強しながらベストな割合を探っていこうと思います。(とりあえず、SPYDはもっと買っても良さそう……)
現在保有している株式の状況
現在保有している米国ETF(2021年7月8日現在)の状況です。
先月分(2021年6月5日現在)と比較します。
ぬあっ!下がってる(;´Д`)特にSPYD!マイナスです↓まあ、下落した時に購入額を増やしたので、ちょっとでも多く買えたかなと……。基本毎月コツコツを買っているので、あまり気にしないことにします(;・∀・)
あと、以前の記事でSBI証券から楽天証券への「株式移管」を申請したのですが、まだ反映されていませんね。申請から1週間程度とのことでしたが、意外と時間が掛かるようです。
続いて、現在保有している投資信託の状況です。
こちらも先月分(2021年6月5日現在)と比較します。
おっ、こっちは増えてますね(^^♪米国ETFが下がったのに……?うちはほとんどアメリカに投資(全世界株式であっても約6割は米国に投資している)しているのに。ただマネーフォワードに反映するまでに、時間差があっただけかもしれませんね(´・ω・`)
現在のFIRE達成率
今月のFIRE達成率の発表前に、いつも通りルール説明です。(※ルールは今後変更する場合があります)
FIRE達成率のルール(Ver.1.02) ※⑤を修正しました
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となれば、FIRE達成とする
- FIRE達成度は年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに毎月の支出を加算し、2020年1月から数えた経過月数で割った、平均月間支出を算出する。それに12倍(1年分)にしたものを年間支出とする。よって、年間支出は毎月変動する(計算時は小数点を含める)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算時は小数点を切捨てる)
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので売却しない。よって、①の配当金にはETF売却益は含めないで計算する
- 配当金が日本円以外の場合、換金レートはブログに記載された日を基準とする(計算時は小数点を切捨てる)
- 預金は生活防衛資金とみなす為、①の配当金には含めないで計算する
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
6,354,036円(2020年1月~2021年5月)+488,952円(今月)=6,842,988円
6,842,988円/18ヶ月(2020年1月からの経過月数)=380,166円(1ヶ月あたりの平均支出)(お、今月は小数点無し!(^^)!)
1年に換算すると、
380,166円×12ヶ月=4,561,992円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 米国ETFの分配金約5693円(※全特別口座のETFの分配金【税引後】5693.4171円の小数点切捨て)(※米国ドル/円111.57円 2021年7月2日現在)
- 全投資信託を4%ルールで取り崩した場合の値、約141,258円(3,531,462円の4%は141258.48円)
①+②=約146,951円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
約146,951円(年間配当金)/4,561,992円(年間支出)×100=約3.22%(3.2212%小数点第二位で四捨五入)
達成率が毎月上がっているのは嬉しいですが、年間支出も上がっているので、手放しでは喜べませんね。今月は買い増ししたETFの配当金と株価上昇に助けられた感じです。
※棒グラフが右目盛り、折れ線グラフが左目盛です。
赤線の「年間支出」と青線の「年間配当金」が交わる(緑棒が100%になる)のを目標にしています。
先月あたりから、再び年間支出が上昇しているのがグラフからも分かりますね(;´∀`)やはり、「せどり」の仕入れが影響していると思われます。そしてこうしてみると、貯蓄率50%以上になった月ってまだ1回も無いですね……(;´Д`)もっとがんばんないとなぁ。
6月の振り返りと今後に向けて
妻が副業の「せどり」を本格的に開始して1ヶ月。少しずつ売れているようですが、まだ原価分は取り戻していないようです。まあ、本人は楽しみながらやっているようですし、何事も急には上手くいかないので、長い目で見ていこうと思っています。
私としても仕入れを手伝ったり、妻から売上のことを聞かされる度に、ブログとは違った良さも知ることが出来たのが良かったです。(早くこのブログも収益を上げられるようにせねば……(;´・ω・))
また、米国ETFを買い増ししたことにより、資産割合を見ても目立ってくるようになりました。もっと分配金が得られるよう、これからも継続的に買い続けていきたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
それではまた!