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2023年11月初旬、父が逝去しました。
会社を定年退職した頃から、持病である糖尿病の悪化により入退院を繰り返している状態でした。10月の下旬頃に体調が悪化したので再び入院することになったのですが、私達家族は「いつものこと」と捉えていたため、まさかこんなことになるとは思いませんでした。
こんなことならもっと親孝行をしておけば――と月並みな反省をしている所ですが、母親が精神的に一番辛い状態なので、まずは家族としてしっかり支えていきたいと思います。
父も本来ならまだまだ残りの人生楽しむ時間が沢山あったことでしょう。孫達、つまり私の子供達がこれから成長していくのを見守っていく楽しみも有ったはずです。
このブログでは資産形成について書いていますが、健康についても大事なのだなと今回父のことで思い知らされました。私は今のところ健康に問題はありませんが、これからも十分に留意して人生を謳歌していければと思っています。
最後に父へ――
今までありがとうございました。あなたが私にしてくれたように、私も3人の子供達を立派に育てられるように頑張ります。これからは天国で子供達の成長を見守って下さい。
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