どうも、緋色です。
先月の「資産状況大公開!」で、年末までに160円台まで円安が進むかもしれないと書きましたが、ここへ来て急激な円高になっています。先日は、久しぶりに130円台まで急激に円高になりました。政府の為替介入やアメリカの利上げペースが鈍化したとの見方が有るようですが、ぶっちゃけ勉強不足の私に良く分かりません(笑)
さて、そんな中の我が家の資産状況について、今月もしっかりお伝えしたいと思います。
10月の家計簿
10月の収入
収入内訳詳細
- 緋色の給与 240,689円
- 妻の給与 175,949円
- ポイント 601円
- 副業(せどり) 19,800円
- 児童手当 100,000円
- 祖父母から長男への誕生日プレゼント代 41,000円
- 生命保険料解約金(妻)2,020円
合計580,059円
10月は久しぶりの高収入♪久しぶりの副業収入や児童手当、長男の誕生日プレゼン代なんかも頂きました(親に感謝です(*^_^*))。長男がトーマスのプラレールを欲しがったので早速買ってあげると、すごく喜んで1日中遊んでました(^^;)
また、妻が楽天生命からFWD収入保障保険に切り替えましたので、予め前払いしていた保険料が返ってきました。
10月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め4人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の両親と一緒に生活していますが、両親とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、両親に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や両親に御馳走したもの等は、家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。
10月は紅葉が見頃だったので、電車で山に紅葉狩りに行きました。なので、交通費や食費がいつもよりも多く掛かっています。あとは大体いつも通りですね。
10月の収支成績
今月の成績はこんな感じでした。
長男の誕生日を祝ったり、電車で紅葉狩りに出掛けたりしましたが、収支は久しぶりに大きくプラスとなりました(夏のボーナス以来ですね)。
10月の貯蓄率
では、10月の貯蓄率を見て行きましょう。
10月の貯蓄率は、580,059円(収入)-310,947円(支出)=269,112円(貯金)なので、
269,112円/580,059円×100=46.39390131≒46.3%でした。
現在の資産状況(2022年11月15日現在)
先月とは打って変わって、今月は再び総資産が2500万円を超えました。株価も若干円高の影響が有りましたが、先月よりも回復したのでこのような結果となっています。
資産構成及び時系列推移(過去1年)
現在のポートフォリオ(2022年11月15日現在)
今月は以下のように買付をしました。
米国ETFは外貨(米ドル)で買付をしています。夫婦で約30万円程度です。
投資信託
- オール・カントリー:133,332円(子供達⦅2人⦆のジュニアNISA枠で自動買付)
- 楽天VTI:33,333円(妻のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:33,3333円(緋色のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF
- HDV:103.71USD×5株(妻の特定口座で自動買付)
- SPYD:39.38USD×15株(妻の特定口座で自動買付)
- VYM:107.19USD×7株(緋色の特定口座で自動買付)
- VIG:149.56USD×2株(緋色の特定口座で自動買付)
約定日の為替レート:147.62円/1USD(2022年11月2日現在)
先月よりも円高になりましたが、約定日の為替レートが先月よりも円安だったので、今月はHDV,SPYD,VYMの購入株数が1株ずつ減っています(青字の所です)。
現在保有している株式の状況(2022年11月15日現在)
現在保有している米国ETFの状況です。
株価の方は回復しました。久しぶりにプラスに転じた銘柄があります。マイナス時にも淡々と買い続けてきた効果が出たようです。
続いて、現在保有している投資信託の状況です。
こちらも再び上昇してきました。広く分散している銘柄ばかりなので、安定感があります。
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール(Ver.1.05)
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月から数えた経過月数で割った、平均月間支出を算出(小数点切り上げ)する。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする(小数点切り上げ)よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する(計算時は小数点を含める) ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後に小数点を切捨てる)
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので売却しない。よって、①の配当金にはETF売却益は含めないで計算する
- 配当金が日本円以外の場合、換金レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点を切捨てる)
- 預金は生活防衛資金とみなす為、①の配当金には含めないで計算する
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
12,857,373円(2021年1月~2022年9月)+310,947円(7月)=13,168,320円
13,168,320円/34カ月(2020年1月からの経過月数)=387303.529411≒387,304円(平均月間支出)
1年に換算すると、387,304円×12ヶ月=4,647,648円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 為替レート:141.41円/1USD(2022年11月15日現在)
- 緋色の分配金:440.75USD 妻の分配金:611.55USD(2022年11月15日現在)
- 全ての米国ETFの分配金:148,805円(1052.3USD×141.41円=148805.743円)
- 全ての投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値291,377円(728,4427円×4%=291377.08円)
①+②=440,182円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
440,182円(年間配当金)/4,647,648円(年間支出)×100=9.471070098≒9.47%(FIRE達成率)
最後に、グラフ化します。
※棒グラフが右目盛り、折れ線グラフが左目盛です。
赤線の「年間支出」と青線の「年間配当金」が交わる(緑棒が100%⦅フルFIRE⦆になる)のを目標にしています。
10月の振り返りと今後に向けて
10月は、久しぶりに好成績を残せました。株価の回復も有り、再び総資産も過去最大になりました。
さて、そろそろ年末を迎えます。総資産3000万円もだんだんと迫って来ました。今年中には流石に総資産3000万円は難しいと思いますが、それを目標に今年も年末まで頑張りたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!