どうも、緋色です。
さて、株価が好調だった昨年から年も明け、第二次トランプ政権の発足で今後の株価はどうなっちゃうの?と日々ニュースを見ていて思うこともありますが、こんな時こそ長期投資を意識して、株式市場にどっかりと居座る覚悟を改めて決めたところです。
そんな2025年第一回目の資産状況をしっかりと公開したいと思います。
1月の家計簿
1月の収入

収入内訳詳細
- 緋色の給与 268,940円
- 妻の給与 154,331円
- 母からの生活費 70,000円
- 銀行利息 2円
- 子供達へのお年玉 10,000円
合計503,273円
1月はお正月だったので、母と知人の方から子供達へのお年玉を頂きました。
1月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め5人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の母と一緒に生活していますが、母とは家計は別にしています。
実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、母に月々7万円を家賃として渡すことになっています。※2024年途中から実家を引き継ぐことになりました。水道光熱費等の全ての費用を負担する代わりに、母から毎月7万円を家賃として頂くようなりました。

- 食費に関しては、自分達だけでの外食や母に御馳走したもの等は、区別せずに家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。

「保険」が高くなっていますが、これは実家引継ぎ後、初めての火災保険(年払い)をした為です。めっちゃ高いです(´Д⊂ヽこれを機に保険を見直しまして、別の火災保険に替えましたが、ウチのような古い木造建築だと10万円は掛かってしまいました(◞‸◟)もう少し見直すか来年までには考えておこうと思います。
「その他」は妻のせどり(副業)の仕入れで、「特別な支出」については2月度にお知らせします。
1月の収支成績
今月の成績はこんな感じでした。


前年同月よりは好成績でしたが、やはり火災保険(年払い)の影響は大きかったですね。2025年は赤字スタートです(;´Д`)
1月の貯蓄率
では、1月の貯蓄率を見て行きましょう。
1月の貯蓄率は、503,273円(収入)-563,941円(支出)=-60,668円(貯金)なので、
-60,668円/503,273円×100=-12.0546899992≒-12.06%でした。
現在の資産状況(2025年2月17日現在)

昨年のクルマ購入による大きな支出から、今年は「準富裕層」である資産5,000万円に到達出来るでしょうか……!?
資産構成及び時系列推移(過去1年)

先月より預金が減ってしまいました。貯金頑張ります(;’∀’)しかし株価の上昇で、クルマを購入する前の昨年11月の水準には近づいています。
現在のポートフォリオ(2025年2月17日現在)

今月は以下のように買付をしました。
投資信託
- 楽天VTI:50,000円(妻のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:50,000円(緋色のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF※金額指定(米ドルで各銘柄500USD)で買付をしています
- HDV:114.05USD×3株(妻の成長投資枠で自動買付)
- SPYD:43.64USD×8株(妻の成長投資枠で自動買付)
- VIG:199.79USD×1株(緋色の成長投資枠で自動買付)
- VYM:130.72USD×2株(緋色の成長投資枠で自動買付)
約定日の為替レート:155.58円/1USD(2025年2月4日現在)
先月より株価が上昇しましたが、少し円高になった為、購入株数に変化は有りませんでした。
現在保有している株式の状況(2025年2月17日現在)



株価の方は先月よりも上昇したので、今月は順調です。損益もここ数ヶ月はずっとプラスですが、今後の暴落には注意したいです。
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする。
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)。
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月からの経過月数で割った平均月間支出を算出する(小数点以下は切り上げる)。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする。よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する。 ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12ヵ月(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後の値の小数点以下は切捨てる)。 尚、投資信託にはFIREを目的としている性質上、iDeCoの分は含めない。
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので、基本的には売却しない。
- 配当金が日本円以外の場合、為替レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点以下を切捨てる)。
- 生活防衛資金(500万円)を含む預金は①の配当金には含めないで計算する。
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する。
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
28,771,472円(2021年1月~2024年12月)+563,941円(1月)=29,335,413円
29,335,413円/61カ月(2020年1月からの経過月数)=480908.409836≒480,909円(平均月間支出)
1年に換算すると、480,909円×12ヶ月=5,770,908円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 為替レート:151.67円/1USD(2025年2月18日現在)
- 緋色の分配金:0USD 妻の分配金:0USD(2025年1月31日現在)
- 全ての米国ETFの分配金:0円
- iDeCo以外の全ての投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値749,670円(18,741,753円×4%=749670.12円)
①+②=749,670円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
749,670円(年間配当金)/5,770,908円(年間支出)×100=12.9905034≒12.99%(FIRE達成率)
1月の振り返りと今後に向けて
はい。新年度一回目から、早速赤字スタートになってしまいました(;´Д`)
昨年途中から実家を引き継ぐことで、様々な経済的負担をすることになりましたが、今年からはいよいよ一年を通しての負担になります。昨年の今頃は資産4,000万円目前の状態でしたが、今年はこの経済的負担をしながらも、資産5,000万円超え目指して頑張っていこうと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!