どうも緋色です。
以前、「電子マネーを使い切りる時の失敗談」として、消費税の仕組みを知らず失敗した経験を記事にしました。
今回は「楽天Pay」での支払い時に失敗を経験したので、私のように楽天Payをよく利用する方の為に記事を書いてみました。
楽天Payの思わぬ落とし穴
先日、妻に頼まれて「せどり」に使う「レターパックプラス」を買いに郵便局に行った時のこと――。
妻は顧客に発送する時にレターパックプラス(図の赤いやつです)をよく使うので、この日はまとめて10枚購入しました。
出典元:日本郵便株式会社
1枚当たり520円なので、10枚で5,200円。
――と、窓口に「楽天Pay」のロゴがあったので、楽天経済圏の住人である私は迷わず楽天PAYでの支払いを局員さんにお願いしたのですが――ここで問題が起こります。
支払いが出来ない!
焦りながらも残高をチェックする私。画面上にはキチンと5,200ポイント以上表示されています。
おかしい……。私はもう一度局員さんにお願いして決済を試みましたが――結果は同じ。
仕方なく、その場は現金で支払うことにしました。
納得出来ない私は、公式サイトで利用上限額について調べてみました。
出典元:楽天Pay公式サイト
図をご覧の通り、全然余裕ありますよね(?_?)
やはりおかしい……。何かあるはずだと色々調べてみた結果、軽く衝撃の事実が――。
「コンビニや郵便局などの一部店舗では、1日の利用上限額は4,000円になります」
これかぁ……。確かに今までコンビニでも普通に楽天Payを使っていましたが、さすがにコンビニで4,000円以上使った経験は無かったので気づきませんでした。郵便局なら尚更でしょう。
それでもなるべくキャッシュレスで通したい
今回は楽天Payが使えないことに焦ってしまい思わず現金で支払ってしまった私ですが、やっぱりこれからも妻からの頼みでレターパックを買う機会が在ると思いましたので、代替え案を考えました。
真っ先に思い付いたのは「楽天Pay」がダメなら「楽天Edy」です。ド定番ですね(;^ω^)
しかし、調べてみた結果――コンビニはOKですが、郵便局はNG(-_-;)他の電子マネーなら大丈夫なのもあったんですけど……。
諦めずもう少し調べてみたら、「クレジットカード」はOKとのこと。ということは、楽天経済圏の住人である私がレターパックを大量に買うときは、「楽天カード」で支払うのが最も良いという結果になりました。
最後に
今回は、「楽天経済圏の住人が郵便局で4,000円以上使う場合、お得な決済方法が”楽天カード”のみ」との単純な結果しか得られませんでしたが、楽天Payを普段から使っている人でも意外と知られていないんじゃないかと思ったので記事にしてみました。
ご参考になれば幸いです。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは、また!