どうも、緋色です。
暖かな春を迎えて、非常に過ごしやすい日々ですね。それと相反するように株価や為替は結構な荒れ模様です(-_-;)勿論我が家にも結構な影響が出ております。
そんな中、長女が幼稚園を卒園&小学校入学という節目を迎えました。めでたいことですが、このことが我が家の家計にどんな影響を及ぼすのか今から気になる所です。
さて、そんな我が家の3月の資産状況を今月もしっかり公開したいと思います。
3月の家計簿
3月の収入
収入内訳詳細
- 緋色の給与 356,770円
- 副業(せどり) 36,667円
- 副業(アフィリエイト) 1,086円
- 預金利息 414円
合計395,937円
遂に!遂に!このブログのアフィリエイトで初収入を得ました(T_T)1,000円ちょっとですが、やはりブログを続けていて良かったと思える瞬間でした。今後は毎月収入が入ってくるように頑張りたいと思います。
3月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め5人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の母と一緒に生活していますが、母とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、母に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や母に御馳走したもの等は、区別せずに家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
- 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。
今月もせどりの仕入れ等でそこそこお金使ってますね(その他の項目です)。
全体的に支出が増えていますが、長女が小学校入学するのに色々と道具を揃えたので、教育費がいつもより多く掛かっています。
あとは、妻が3月で育休終了なので、最後の社会保険料と住民税の納付となります。
3月の収支成績
今月の成績はこんな感じでした。
赤字と黒字の繰り返し……もう何回目だろ?いえね、決して狙ってるワケじゃないんですけど、なんとか毎月黒字にしたいなと思っています。
3月の貯蓄率
では、3月の貯蓄率を見て行きましょう。
3月の貯蓄率は、395,937円(収入)-659,167円(支出)=-263,230円(貯金)なので、
-263,230円/395,937円×100=-66.492901648≒-66.5でした。
現在の資産状況(2024年4月17日現在)
遂に4,000万円を突破しました!次は5,000万円目指して頑張ります!
資産構成及び時系列推移(過去1年)
なにかと支出が多くなりやすい年度末でしたが、株価の方は好調だったので、今月も資産を増やすことが出来ました。
現在のポートフォリオ(2024年4月17日現在)
今月は以下のように買付をしました。
投資信託
- 楽天VTI:50,000円(妻のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
- S&P500:50,000円(緋色のつみたて投資枠を楽天カードで自動買付)
米国ETF(米ドルで買付をしています)
- HDV:110.18USD×2株(妻の成長投資枠で自動買付)
- SPYD:40.77USD×7株(妻の成長投資枠で自動買付)
- VIG:182.79USD×1株(緋色の成長投資枠で自動買付)
- VYM:121.06USD×3株(緋色の成長投資枠で自動買付)
約定日の為替レート:151.97円/1USD(2024年4月2日現在)
相変わらずの円安&株価上昇で、今月はHDVとSPYDの購入株数が先月より1株ずつ減りました。VYMは積立投資額を増やしたせいか、逆に1株多く購入出来ました。
現在保有している株式の状況(2024年4月17日現在)
全体的にか株価が好調ですが、今月はSPYDに加えVIGも元本割れになってしまいました。まぁ、配当金目当てなので、気にせず毎月淡々と購入していこうと思います。
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする。
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)。
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月からの経過月数で割った平均月間支出を算出する(小数点以下は切り上げる)。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする。よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する。 ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12ヵ月(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後の値の小数点以下は切捨てる)。 尚、投資信託にはFIREを目的としている性質上、iDeCoの分は含めない。
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので、基本的には売却しない。
- 配当金が日本円以外の場合、為替レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点以下を切捨てる)。
- 生活防衛資金(500万円)を含む預金は①の配当金には含めないで計算する。
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する。
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
20,758,771円(2021年1月~2024年2月)+659,167円(3月)=21,417,938円
21,417,938円/51カ月(2020年1月からの経過月数)=419959.568627≒419,960(平均月間支出)
1年に換算すると、419,960円×12ヶ月=5,039,520円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 為替レート:153.79円/1USD(TTB:2024年4月17日現在)
- 緋色の分配金:170.49USD 妻の分配金:271.62USD(2024年4月17日現在)
- 全ての米国ETFの分配金:67,992円(442.11USD×153.79円=67992.0969円)
- 全ての投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値598,903円(14,972,595円×4%=598903.8円)
①+②=666,895円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
666,895円(年間配当金)/5,039,520円(年間支出)×100=13.2333039654≒13.23%(FIRE達成率)
3月の振り返りと今後に向けて
今月は久々の大赤字でしたが、株価が好調や外貨建て資産による円安の恩恵で、総資産が遂に4,000万円を突破しました。
引用元:野村総研研究所
さて、新年度が始まって我が家では色々と環境が変わりました。
- 妻:育休からの復帰
- 長女:小学校入学
- 長男:幼稚園進級
- 次男:保育園入園
やっと収入が2馬力になるので、今年は赤字を少しでも減らせられるように頑張りたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!