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資産状況

資産状況大公開!(2023年5月度)我が家は新たなるステージへ――

どうも、緋色です。

最近のニュースで株高が伝えられているのをよく見聞きするようになりました。そんな状況に敏感な我が家では、今月とっても嬉しいことが有りました!我が家の資産が遂に新たなるステージへ到達したのです!詳しくは後述します。是非ご覧ください!

5月の家計簿

5月の収入

収入内訳詳細

  • 育児休業給付金 277,138円
  • 緋色の給与 265,325円
  • 出産祝い 67,000円
  • 親の買い物の立替金 7,500円
  • 出産一時金 5,130円
  • 次男の証券口座開設のキャッシュバック 1,000円
  • ポイント 100円

 

合計623,193

やっと今月から妻の育児休業給付金が入りました。2ヶ月に1回の支給になるそうですが、いずれにせよ助かります。その他は、多くの親戚から頂いた出産祝いが目立った収入でしょうか。きちんとお返しもしたので、出費の方もそれなりになりました。

5月の支出

前提条件(我が家の状況)

  • 我が家(妻、子供達含め5人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の両親と一緒に生活していますが、両親とは家計は別にしています。
  • 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、両親に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
  • 食費に関しては、自分達だけでの外食や両親に御馳走したもの等は、家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
  • 自販機等、領収書が出ない少額の買い物は家計簿には入っていません。その代わり毎月末に、保有している現金(財布)の分をマネーフォワードに入力し直して調整しています。

5月初旬はまだGWでしたので、家族で出掛けたりした影響もあり支出は多めになっています。あとは出産祝いのお返しや自動車税がいった支出が有りました。

5月の収支成績

今月の成績はこんな感じでした。

支出は多めでしたが、妻の育児休業給付金のお陰も有って先月の赤字から再び黒字になりました。ただ、やはり先月や前年比べると支出が増えているので、そこは反省したいと思います。

5月の貯蓄率

では、5月の貯蓄率を見て行きましょう。

5月の貯蓄率は、623,193円(収入)-394,082円(支出)=22,911円(貯金)なので、

22,911円/623,193円×100=36.76405227≒36.76%でした。

緋色
緋色
給付金の殆どを貯金に回せました

現在の資産状況(2023年6月15日現在)

資産総額をご覧になってピンときた方は、お金に関してある程度リテラシーが有る方でしょう。そうです、ついに総資産が3,000万円を超えました!「アッパーマス層」入りということですね。

引用元:野村総合研究所、日本の富裕層は133万世帯、純金融資産総額は333兆円と推計

緋色
緋色
会社で昇進したときより嬉しいかも……(*’ω’*)

資産構成及び時系列推移(過去1年)

現在のポートフォリオ(2023年6月15日現在)

今月は以下のように買付をしました。

投資信託

  • オール・カントリー:133,332円(子供達⦅2人⦆のジュニアNISA枠で自動買付)
  • 楽天VTI:33,333円(妻のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)
  • S&P500:33,3333円(緋色のつみたてNISA枠を楽天カードで自動買付)

米国ETF(米ドルで買付をしています)

  • HDV:97.99USD×6株(妻の特定口座で自動買付)
  • SPYD:35.29USD×16株(妻の特定口座で自動買付)
  • VYM:151.59USD×10株(緋色の特定口座で買付)

    約定日の為替レート:139.21円/1USD(2023年6月2日現在)

嬉しい出来事の中にも悲しい出来事(;´Д`)

遂に、私の投資に回せる資金が底をついてしまいました。今までのように夫婦揃ってETFを約15万円ずつ購入することが出来なくなりました。仕方がないので、とりあえず今月は私だけ自動買付を解除し、手動でVYMのみを10株購入しました(VIGを含めて買うと残金のキリが悪かったので、今月は見送りました)。

いい加減解約したいと思っている年金保険を投資に回したいところですが、保険会社に確認したところまだ元本割れの状態だそうです。元本割れしなくなるまであと2年くらい掛かるとか……。

緋色
緋色
加入から10年経っているんですけどねぇ……。やっぱ保険で資産運用はダメですね(;´Д`)

現在保有している株式の状況(2023年6月15日現在)

現在保有している米国ETFの状況です。

最近株価が大きく値を上げています。ずっとマイナスだったETFも回復してきていますが、相変わらずSPYDだけは元気がありません。

続いて、現在保有している投資信託(iDeCoを含む)の状況です。

こちらも株価急上昇で直近のグラフの伸びがスゴイです!

現在のFIRE達成率

FIRE達成率のルール(Ver.1.05) 

  1. 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする
  2. FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す(計算後に小数点第二位で切り捨てる)
  3. 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月から数えた経過月数で割った、平均月間支出を算出(小数点切り上げ)する。それを12倍(1年分)にしたものを年間支出とする(小数点切り上げ)よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する(計算時は小数点を含める)                              ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出                                  ・平均月間支出×12(1年)=年間支出(毎月変動する)
  4. 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算後に小数点を切捨てる)
  5. ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので売却しない。よって、①の配当金にはETF売却益は含めないで計算する
  6. 配当金が日本円以外の場合、換金レートはブログに記載された日を基準とする(計算後に小数点を切捨てる)
  7. 預金は生活防衛資金とみなす為、①の配当金には含めないで計算する
  8. 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する

まずは②より、現時点の年間支出を算出します。

15,313,252円(2021年1月~2023年4月)+394,082円(5月)=15,707,334円

15,707,334円/41カ月(2020年1月からの経過月数)≒383,106円(平均月間支出)

1年に換算すると、383,106円×12ヶ月=4,597,272(年間支出)

続いて、年間配当金を算出します。

  • 為替レート:140.39円/1USD(2023年6月15日現在)
  • 緋色の分配金:136.62USD 妻の分配金:218.36USD(2023年6月15日現在)
  1. 全ての米国ETFの分配金:49,835円(354.98×140.39=49835.6422)
  2. 全ての投資信託を「4%ルール」で取り崩した場合の値394,539円(9,863,479円×4%=394539.16

①+②=444,374円(年間配当金)

現在のFIRE達成率は、

444,374円(年間配当金)/4,597,272円(年間支出)×100=9.666036727≒9.66%(FIRE達成率)

5月の振り返りと今後に向けて

今月は、アッパーマス層に昇格するという嬉しい出来事が有りました。――と言っても、株価の下落や円高などになればすぐに降格しそうですが……。

しかし、着実に資産が増えていっているのを改めて実感しています。リベ大の両学長は準富裕層までなら多くの人が目指せるとおっしゃっていたので、次はそれを目標に精進したいと思います。そして最終的にはFIREを達成したいです。

今回は以上です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

では、また!

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