どうも緋色です。
今月はお盆休みで仕事の日が少なく給料が不安ですが、早速行ってみたいと思います。
8月の家計簿
8月の収入
- 緋色の給与 250,695円
- 妻の給与 164,791円
- 4月、5月の保育園代の返金 4,680円
- 銀行利息 18円
- 親の買い物立替金 500円
- ポイント 17,574円分
- 副業(せどり)15,400円
合計453,658円
休みが多い月だったのでもう少し減るかもと思っていましたが、いつもの月より2万円ほど少ない程度でした。何気にゴールデンウィークに保育園を休んだ分の返金があったのは嬉しいです(*^^)vせどり方は、今月はちょっと売り上げが落ちましたね(;^ω^)
8月の支出
前提条件(我が家の状況)
- 我が家(妻、子供達含め4人家族)は、現在緋色の実家で生活しています。実家では緋色の両親と一緒に生活していますが、両親とは家計は別にしています。
- 実家暮らしの為、我が家の支出には水道光熱費や食費の一部が含まれていません。その代わりに、両親に月々7万円を家賃として渡すことになっています。
- 食費に関しては、自分達だけでの外食や両親に御馳走したもの等は、家計に含まれています。(それ以外は結構グレーですが……)
今月はほぼ例月通りの支出内容でした。ちょっと私の職場の方の身内に不幸があったので、香典を送ったくらいです。
また、私の楽天生命の契約が8月末で満了なので、9月からはもう少し安くなります(詳しくは先月分をご覧ください)。
8月の貯蓄率
では、8月の貯蓄率を見て行きましょう。先月はボーナスの恩恵により、初めて目標の50%を超えましたが、今月は如何に――?
8月の貯蓄率は、
453,658円(収入)-394,663円(支出)=58,995円(貯金)なので、
58,995円/453,658円×100≒13%(13.004289574%)でした。
現在の資産状況
資産状況及び時系列推移
今月も夫婦合わせて米国ETFを日本円で約40万円分購入しました。9月は分配金が発生する月なので、ここでしっかりと買付しました。配当金が楽しみです(*^-^*)
先月からETFの買い付け額を増やしたせいか、投資信託に対し約1/3をほどを占めるまでになりました。ただし、購入銘柄がインデックスファンドの投資信託に対し、ETFは高配当銘柄しか購入していないので、あまりキャピタルゲインは伸びて行かないですね。
8月の半ばあたりに謎の谷間が……。おそらくマネーフォワードとの連携が一時期途切れてしまったのが原因かと思います。毎月一定額購入していても、緩やかに資産が増えて行っているのが分かります。
相変わらずキャピタルゲインが期待出来ないので、キレイな階段状です(-_-)
資産全体で見ると順調順調。ただ、インデックス投資はやっぱ退屈ですね……(;´・ω・)
我が家のポートフォリオ
高配当ETFでもここ最近SPYDが下落していたので、優先的に買ってみました。先月と比べて占有率が2%上昇しています。
現在保有している株式の状況
現在(2021年9月8日)保有している米国ETFの状況です。
先月分を(2021年8月8日現在)と比較します。
VYMが若干下落しましたが、HDV,SPYD共に上昇しています。特にSPYDがプラスに転じたのがちょっとう嬉しいですね(*^^)v
続いて、現在(2021年9月8日)保有している投資信託の状況です。
こちらも先月分(2021年8月8日現在)と比較します。
こちらは順調に上昇していってますね(^^♪
現在のFIRE達成率
FIRE達成率のルール(Ver.1.03) ※③を修正しました
- 大前提として、年間の支出≦年間の配当金となればFIRE達成とする
- FIRE達成度は、年間の配当金/年間の支出×100=FIRE達成率(%)で表す
- 2020年の年間支出450万円を基準として、そこに現在までの毎月の支出を加算し、2020年1月から数えた経過月数で割った、平均月間支出を算出する。それに12倍(1年分)にしたものを年間支出とする。よって、年間支出は毎月算出するたびに変動する(計算時は小数点を含める) ・450万円(2020年の年間支出)+現在までの毎月の支出/2021年1月からの経過月数=平均月間支出 ・平均月間支出×12(1年)=年間支出(毎月変動する)
- 投資信託は配当金が無いので、4%ルールにより取り崩すと仮定した金額を配当金とみなす(計算時は小数点を切捨てる)
- ETF自体は分配金(配当金)を発生させるものなので売却しない。よって、①の配当金にはETF売却益は含めないで計算する
- 配当金が日本円以外の場合、換金レートはブログに記載された日を基準とする(計算時は小数点を切捨てる)
- 預金は生活防衛資金とみなす為、①の配当金には含めないで計算する
- 厳密に言えば預金にも利子があるが、あまりに少額なので無視する
まずは②より、現時点の年間支出を算出します。
7,249,819円(2021年1月~2021年7月)+394,663円(今月)=7,644,482円
7,644,482円/20カ月(2021年1月からの経過月数)=382224.1円≒382,224円(平均月間支出)
1年に換算すると、382224.1円×12ヶ月=4586689.2円≒4,586,689円(年間支出)
続いて、年間配当金を算出します。
- 米国ETFの分配金約5,828円(全特別口座のETFび分配金【税引後】5828.098円の小数点切捨て)(※米国ドル/円 110.29円 2021年9月8日現在)
- 全投資信託を4%ルールで取り崩した場合の値約161,131円(4,028,277円の4%は161131.08円)
①+②166,959円(年間配当金)
現在のFIRE達成率は、
166,959円(年間配当金)/4,586,689円(年間支出)×100≒3.64%(FIRE達成率)(3.6400……%の小数点第二位で切捨て)
最後にグラフにまとめます。
※棒グラフが右目盛り、折れ線グラフが左目盛です。
赤線の「年間支出」と青線の「年間配当金」が交わる(緑棒が100%になる)のを目標にしています。
8月の振り返りと今後に向けて
今月はお盆休みで休みが多い月だったので、ワーストではなかったにせよ、貯蓄率が低いのが残念でした。それ以外には特にこれといったことはなく、このまま副業や倹約を淡々と続けていこうと思いました。
また、妻のせどりの売り上げがまだまだ仕入原価を上回っていないのですが、現在販路を拡大しているらしく、メルカリから始まり、ラクマ、PayPayフリマと上手く使い分けているそうです。最終的にはAmazonでの販売を目指して準備をし始めているとのこと。妻の今後に期待したいと思います。
今回は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
では、また!