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倹約

母が緊急入院!?「高額療養費制度」と「限度額適用認定証」を代理で申請した時の体験談

どうも緋色です。

先日、母が突然胸の苦しさを訴えたので病院で診てもらったところ、「大動脈解離」と診断され緊急手術を行うことに――。

手術は無事成功し、今は退院しています。しかし、自宅から遠くの病院(奇しくも私の職場の近く)に入院していましたので、私が入院に関する手続きをすることになったのです。

緋色
緋色
いやぁ、突然のことだったので大変でした(;´・ω・)

入院の手続きの時に、病院から「高額療養費制度」についての説明が有りました。はいはい、保険は最低限にしているFIRE民にとっては最早常識のことですが、実際に申請となるとやはり知らないことは有るものです。

そこで、今回はタイトルの通り、私が「限度額適用認定証」を代理で申請した時の体験談をお話ししたいと思います。

こんな方にオススメ
  • 高額療養費制度」と「限度額適用認定証」の違いについて知りたい方
  • 限度額適用認定証」を代理申請される方

「高額療養費制度」と「限度額適用認定証」

そもそも「高額療養費制度」って何?

まずは簡単に「高度額療養費制度」についた簡単に説明します。

「高度額療養費制度」とは、病院の窓口で支払った額がその月の上限額を超えた場合、その超えた分の金額を国が支給してくれる制度のことを云います。

緋色
緋色
リベ大の「医療保険は不要」という主張の根拠となる制度ですね

確かにこれだけ読むと素晴らしいですが、デメリットもあります。それは、

上限を超えた医療費は後日支給されるため、窓口では一旦全額を自分で支払わなければならない

つまり、十分な資金を予め用意しておかなければなりません

そこで、代わりとなるのが「限度額適用認定証」なのです。

限度額適用認定証とは?

自身の保険証を取り扱う健康保険組合(※)に申請し、「限度額適用認定証」を発行してもらいます。これを病院の窓口に提出すると、自己負担を超えた分の金額を抑えることが出来ます。

※母の場合は既に定年退職しているので「国民健康保険」です。よって「市役所」になります。

申請した月の1日付から発行されるため、月を跨いだ申請の場合、前月分の自己負担限度額を超えた分は支払わなければならないそうです(後に高額療養費制度により支給されますが)。つまり、出来るだけ速やかな申請が必要になります。

「限度額適用認定証」の申請に必要な物

※あくまでも私の住んでいる地域の市役所の場合です。詳細は各市町村役場のHPなどでご確認ください。

申請に必要な物
  • 国民健康保険(母のもの)
  • 世帯主(父※)と対象者(母)のマイナンバーカード又はその通知カード
  • 窓口に来庁する者(私)の身分証明書(マイナンバーカードや運転免許証など)
  • 委任状(父が記入※)

※父母と我が家は同居していますが、世帯は別にしている為、父のマイナンバーカードが必要でした。また、これにより父からの委任状も必要とのことでしたので、市のHPから委任状を印刷し、父に記入してもらいました。

申請に必要な物を持って市役所の担当課に行くと、5分程度で発行して頂きました。あとはこれを病院の窓口に提出するだけです。

どのくらい自己負担を抑えられたの?

限度額適用認定証を病院の窓口に提出すると、以下のような自己負担額になるそうです。

引用元:全国健康保険協会

※母は70歳未満なので上図を引用しましたが、対象者が70歳以上の方は引用元のリンクよりご確認下さい。

母の場合は上図の「④区分エ」に該当しました。入院したのが2021年10月で、退院したのが2021年11月だったので、

  • 10月分が57600円(自己負担限度額)+11,960円(食事代やベット代※)=69,560円
  • 11月分が57600円(自己負担限度額)+3,220円(食事代やベット代※)=60,820円

※食事代やベット代は高額療養費制度の対象外です

合計130,380円で済みました。今後の通院を含めても大きな金額にはならなそうです。

緋色
緋色
ホント、これなら医療保険に入らずとも貯金で何とかなりますね

ちなみに母は医療保険に入っているようなので、もう少し安く済みそうです(私は入りませんが……)。

最後に

今回は「限度額適用認定証」を代理で申請した時の体験談を記事にしてみました。

リベ大の教えで「高額療養費制度があるので医療保険は不要」ということを学んではいましたが、代理とはいえ、いざ申請となると不安でした。

しかし、今回の経験により自分自身が高額療養費制度を利用することになっても手続きの仕方や必要書類が有る程度把握出来たので、いざという時に不安にならずに対応出来そうです。

今回は以上です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

では、また!

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